カルロ・カパルボと彼のチームはプラハ国際マラソンに大きく関連するアプリケーション【RunCzech】を発表しました。現在はAppleデバイス用のみになりますが、Android用にも近日公開が予定されています。日本のランナーがまるでチェコの街を走るような体験ができるアプリです。プラハの現実と仮想を体験できます。スポーツと健康的な生活のアプリケーションをサポートするだけでなく、大幅にチェコ共和国での観光や関心を高めることができるアプリケーションになることでしょう。

今年も恒例に従い、日本国外務省では、城西大学およびヴィシェグラード４か国（チェコ共和国、ポーランド、ハンガリー、スロヴァキア）との緊密な協力のもと、「Ｖ４＋日本」セミナーを開催いたしました。目下Ｖ４の議長国を務めるチェコ共和国は、世界各地の昨今の政治情勢に鑑み、当セミナーにおいて、欧州および中東地域における安全保障情勢の分析と、国際安保協力において期待される日本の新しい役割に焦点を当てることといたしました。

2016年1月29日
大島理森衆議院議長と、2016年における日本とチェコの相互協力に関して面談を行いました。

本年のナノテクノロジーフェアに参加のチェコ企業は過去最多数になりました。1月26日にチェコ共和国大使館にて、参加企業との懇親会を兼ね、 ワーキングディナーが開催されました。11の参加企業が、可能な限りの成果と、有意義なビジネスチャンスを掴めるよう、意見を交換しました。