3月17日、日本チェコ友好協会(元駐チェコ日本大使 高橋恒一氏が会長)主催によるチェコ料理教室が当大使館にて開催されました。
「日本の家庭で作れるチェコ料理」をテーマに、オープンサンド、ポテトスープ、ミートローフ、シュニッツェル、マッシュポテト、コラーチュの6品を当大使館シェフが紹介しました。駐日チェコ大使も応援に駆けつけました。

東日本大震災から5年の本日3月11日、1万8千人以上の被害者が出、福島原発による事故が起こった、東日本大震災、追悼式典に参加しました。天皇皇后両陛下、安倍晋三内閣総理大臣ほか、首脳が参列しました。

　チェコの食品会社ラヴィ・チェコの共同代表を務める２人のＣＥＯらが富山市の昔亭本社を訪れ、古田雅彬（ふるた・まさよし）社長とともに調印式に臨みました。ラヴィ・チェコは、ミートローフの製造・販売が主力の食品会社で、その品質の高さからヨーロッパで高く評価されています。昨年のFOODEX JAPAN 2015に出展し、日本企業からの引き合いが多かったことから、ＯＥＭで実績のある昔亭と業務提携し、日本での販路拡大を狙います。2016年4月から日本での生産が開始されます。ＦＯＯＤＥＸに合わせて来日した、ヤロスラヴァ・ベネシュ・シュパルコヴァー農業副大臣も同行しました。

駐日チェコ大使館では、建国の父にして初代大統領を務めたトマーシュ・ガリグ・マサリクの記念碑の前で、その誕生日を祝いました。